ただいま!ニラックス 瀬古裕之

健康バイキング八葉 稲毛店 マネジャー
瀬古裕之
健康バイキング八葉 稲毛店 マネジャー
瀬古裕之
2012年、クルーとして入社。その後、正社員に。
2014年、他社への転職のため退社。
2016年、ニラックスにカムバック。『Y’s』を経て現職に。

夢だった自分の店を手放し、生活のためにニラックスへ

ニラックスに入社する前、僕は居酒屋の経営をしていたんです。

もともと接客が大好き。いずれは自分のお店をと思っていた僕にとって、初めて構えた自分のお店は夢そのものでした。ところが、オープンして2週間後に東日本大震災が発生。深刻な外食不況により、わずか1年半で店を畳むことになりました。

残ったのは、借金だけ。僕はなんとか借金を返済するべく、バイトを3つ掛け持ちして働きました。そのひとつが、実はニラックスなんです。最初はアルバイトとして入社したのですが、自分のお店の売却がまとまったタイミングで、ありがたいことに声をかけてもらい、正社員に。そこからアルバイト時代も含めて、約2年ほど働かせてもらいました。

そのときに感じたニラックスの魅力は裁量の大きさ。自分でお店を出すまで、10年以上、あるカラオケチェーンで働いていたのですが、チェーン店ってブランド力はある反面、良くも悪くも管理はガチガチ。どの店舗でも同じサービスを提供しなきゃいけない分、たとえ店長と言えどそれほどオリジナリティを出せるチャンスはありません。

それがニラックスの場合、チェーン店なのに店長に委ねられている権限が大きいから、店舗ごとに独自のカラーを出せるし、すごく自由度が高い。お店をどうしていきたいか、自分で考え、自分で決定できる。これはもともと独立志向の強い自分にとっては、すごくやりがいのある環境でした。

借金返済のため、居酒屋チェーンに転職。

じゃあ、なぜそのニラックスをたった2年で退社したのかと言うと、理由はシンプルにお金です。当時、まだ僕は借金を抱えていたため、勤務時間が長くなってもいいから、とにかく稼ぎたかった。けれど、ニラックスは過重労働にならないよう従業員の勤怠に関しては細かく管理しているため、出来るだけ多く勤務に入って給料を増やすということができなかったんです。

そこで、ある居酒屋チェーンに転職。とにかく猛烈に働き続け、何とか借金を完済しました。そのタイミングで結婚もし、自分の働き方についてまた考えはじめていた僕に声をかけてくれたのが、ニラックスだったんです。

もともと嫌いで辞めたわけじゃないですし、何より家庭を持った立場から改めてニラックスについて考えると、すごく魅力的な環境なんですよ。居酒屋業態と違って深夜勤務もありませんし、休みもちゃんととれる。福利厚生も充実しています。大好きな飲食業界で、これから長く安定的に働いていくことを考えたら、これ以上ない環境だなと。周りのみなさんも一度辞めた僕を温かく迎え入れてくれて。そんな優しさに背中を押され、もう一度ここで働こうと決めました。

営業部のトップが、クルー1人ひとりに直接お礼を言う会社です。

一度離れたからこそ感じるニラックスの良さは何かと言うと、いちばんはトップを信頼できること。会社員である以上、上のことを信じられるかどうかって、実はものすごく大事なことだと思うんです。

社長の岩井さんは現場からの叩き上げ。営業本部長も現場出身です。だから、現場のことをよくわかってくれているし、大切にしてくれる。もともと岩井さんは社長になる前からエリアが同じで、よく鋭いアドバイスをいただいていましたし、社長になった今も、私がマネジャーをしている『健康バイキング八葉 稲毛店』に顔を出しては、「頑張ってるか?」と気にかけてくれています。そういうところは社長になっても全然変わらない。社内サイトを通じて社員一同に今後の展望やメッセージを発信してくれるのですが、そういう岩井さんだからこそ、ひとつひとつの言葉がお飾りじゃなく、きちんと胸に響くんです。

本部長も定期的に店に来てくれますよ。そのときにすごいなと思うのが、クルー1人ひとりに対して本部長が直々に「いつもありがとうございます」って頭を下げるんです。今までの会社だと、そういうエラい人が視察に来たときって、ふんぞり返ったような態度で現場を無駄に萎縮させたり、顰蹙を買うのが関の山だったんですけど、ニラックスの場合は正反対。社長にしても、本部長にしても、飲食業は現場あってこそだとちゃんとわかっている。1人ひとりのクルーを決してないがしろにしない姿勢は、僕も見習いたいなと思っています。

現場の声に耳を傾けてくれるからこそ、安心して意見が言える。

ニラックスが働きやすいのも、上が現場のことをよくわかってくれているから。たとえば、マネジャーにとってはクルーの評価面談も大事な仕事のひとつ。とは言え、どうしてもその分、時間も労力もとられるし、忙しいときほど頭痛のタネになる場合も。

それで、一度、上に「評価面談の回数が多すぎる」と提言したんです。そしたら、これまで3ヶ月に1度行っていた評価面談を年3回、しかも商戦を終えた後の慰労を兼ねたタイミングで、というふうに時期の見直しをしてくれました。

やっぱり繁忙期に面談をしたって、どうしても単に面談をすることが目的になりがち。きちんと業務が落ち着いた時期に面談ができるようになったおかげで、今まで以上に丁寧なフィードバックができるようになりましたし、クルーの生の声も拾えるようになりました。こういう柔軟さは、上が現場の気持ちを理解してくれているからこそ。

他にも、ある新商品の導入がトップダウンで決定したんですけど、商品導入に伴って発生するコストやオペレーションの複雑化を考えると、今このタイミングでうちのお店がそれをやるべき意味が見出せなかった。そこで、ちゃんと投資した分、回収できる数字的な根拠はあるのか、上に再度検討をお願いしたんです。その結果、ひとまず導入は見送りに。

こうしたチェーン店で、現場の声によって上の決定が覆ることなんてまず考えられない。でも、ニラックスはちゃんと上が現場の声に耳を傾け、対話する姿勢を持ってくれているから、僕たちも安心して意見が言える。徹底した現場イズムが、ニラックスで働く人たちには宿っているんです。

安心して働ける待遇・福利厚生と、現場第一の経営方針。この2つが、これまでいろんなチェーン店で働いてきた僕だから感じるニラックスの魅力です。

PAGE TOP